地縛少年花子くん｜アニメ1話の感想とネタバレ!トイレの花子は男の子の幽霊?

るり

怪談でトイレの・・・・・というと花子さん。

この作品の中にも花子さんが出てきます。

でも、それは・・・・・ちょっと変わった幽霊？！

気になる「地縛少年花子くん」のあらすじや感想をお届けしていきます

とある学園の七不思議のひとつ。

それがトイレの花子さん・・・じゃなくて花子くん。

この学園の女の子と不思議な男の子の幽霊の奇妙で面白いお話しです。

この記事では「地縛少年花子くん｜アニメ1話の感想とネタバレ!トイレの花子は男の子の幽霊?」と題して「地縛少年花子くん」のアニメ第1話の感想とネタバレについてご紹介していきます。

1 地縛少年花子くん｜アニメ1話のあらすじネタバレ
2 地縛少年花子くん｜アニメ1話の感想
3 まとめ

地縛少年花子くん｜アニメ1話のあらすじネタバレ

地縛少年花子くん　アニメ　1話　感想　ネタバレ — 引用：https://www.tbs.co.jp/anime/hanakokun/（公式サイトより）

ある学園の怪異をコメディでお届けするお話しです。

第1話「トイレの花子さん」のあらすじ

この学園の少女八尋寧々（やしろねね）はおまじないが好きで、ある日学園のトイレを3回ノックしてトイレの花子さんを呼び出そうとします。

「花子さん、花子さん、いらっしゃいますか？」

とたずねたら出てきました。花子さんが。

花子さんは男の子？

トイレの花子さんは男の子だった。

寧々はびっくりしながらも花子さんに色々話しかける。

変態の幽霊という言葉にいじけて帰ろうとする花子さん、いえ花子くん。

思わずかっこいいとほめた寧々にころっと上機嫌になってしまった単純さ。

寧々に願い事を聞く。

寧々の願いは好きな人との両想い。

花子くんは道具をもっていなかった。

寧々の特技

好きな人に気に入られるために特技をアピールすべきだと花子は寧々に話す。

自分の特技を説明しながら過去の失恋話をする寧々。

話を聞きながら花子くんは一言。

「ふられた人を見返すために相手は誰でもいいんだ」と。

否定した寧々だが、花子くんはま、いいかとあっさりうけながす。

花子くんと寧々の作戦

大好きな先輩に寧々は大好きな園芸で作った夏野菜をそっとプレゼント。

先輩の教室では「狐でも助けたの？」と大事件に。

次は花子くんが先輩の制服のボタンをとってきたから寧々にボタンつけをしておいでとうながす。

しかしたくさんのライバルにはばまれ断念。

次は手作りお弁当。

キャラ弁だったのだが内容がお化けのキャラばかりで中を見た先輩はすぐにふたを閉じて「落とし物だと思う」と食べずに持っていった。

次は曲がり角で偶然ぶつかる作戦。

花子くんが合図を間違えて寧々は人を階段からつきとばしてしまった。

花子くんの道具

失敗ばかりの花子くんに寧々がつめよると自分は新人だという。

どなりちらす寧々に花子くんは道具を差し出した。

でもエロいと寧々に蹴飛ばされる。

花子くんが落としたきんちゃく袋を拾った寧々。

あわてて取り返そうとした花子くんに、どういう道具なのか説明しないと食べてしまうと口に入れてしまった。

仕方なく恋愛成就の道具だと花子くんが説明。

「人魚のうろこ」といって、それを飲んだもの同士が結び付くというもの。

ただし呪いもかかってしまうというのだ。

寧々は道具を持っているのに出してくれなかった花子くんに嘘つき！！！と叫んでその場から離れてしまった。

寧々の失恋

寧々が道具を持って先輩を見つけ出したとき、先輩は他の女の子から告白されていた。

「好きな子がいるからつきあえない」という先輩の言葉をかげで聞いていた寧々はショックを受ける。

そのとき寧々の腕に魚のウロコのようなものが出てきた。

寧々は自分の努力の仕方が間違えていたことを回想していた。

寧々にかかった呪い

寧々が気が付くと水の中にいた。

側に花子くんがいた。

「八尋（やしろ）のために色々用意したんだ」という。

なんと寧々は魚に姿を変えていた。

花子くんの説明によると寧々は呪いをうけたのだという。2人で人魚のウロコを飲めば呪いも分散されたとのこと。

寧々は魚の姿で「両想いになれれば誰でもよかった」と話す。

現れた怪異

人魚の妖怪が寧々を迎えに来た。

花子くんはまだ寧々の願いをかなえていないからと人魚の妖怪と戦う。

花子くんは妖怪に打ち勝った。

寧々を助けた花子くん

花子くんは寧々をもとの人間に戻してあげた。

花子くんは寧々を助けた代償に寧々の労働力を欲しいという。

花子くんは人魚のウロコを飲み込んだ。

これで2人はこの世とあの世の境に存在するようになったという。

今まで触れなかった花子くんに触れるようになった寧々。

君の願いを叶えてあげたという花子くん。

「誰でもいいから両想いになりたい」という願いを口にした。