ワンフェスはフィギュアなどの造形作品を展示したり販売したり購入したりできる場所で、毎年1~2回行われる祭典です。
その入場者の数はものすごくて、参加するのに躊躇する人も多いかもしれません。
しかし、ワンフェスの楽しみ方や注意点をしっかり知っておけば安心です。
次回のフェスからはヘビーユーザーになるかも・・・・・?!
この記事では「ワンフェス2020冬初心者の楽しみ方は?注意点についてもご紹介」と題してワンフェス2020冬に初めて参加するという初心者さんでもわかる楽しみ方と参加するうえでの注意点についてご紹介します。
目次
ワンフェス2020冬とは?
プロ・アマチュア・企業が制作したキットを持ち寄って展示・販売することを目的としたイベントです。
市販で売られていないものもこの日限定で手に入るというファンにはたまらない祭典なのです。
2020冬のワンフェスは2月9日(日)に千葉の幕張メッセで開催されます。
10時~17時までとなっています。
入場料はカタログ購入がチケット代わりとなっていて2,500円です。
※カタログはアニメイトショップや一部書店で購入できますが、当日会場入り口でも販売しています。
ワンフェス2020冬初心者の楽しみ方
とにかく日本中のフィギュアが集まる造形イベントなので全国各地から参加する人も多く、前日から泊まって入場にのぞむという意気込みの人も多いです。
ですのでこのワンフェスに参加するつもりなら多少の混雑や行列に並ぶことは覚悟しておいたほうがいいかもしれませんね。
とはいえ、午後からであればさほど並ばなくても入場可能ですし、人ごみも分散していることが多いです。
楽しみ方について
このイベントでは
- 新しいフィギュアの発表
- 限定フィギュアの販売
- ステージ
- トークショー
- 個人やアマチュア力作のフィギュア販売
などがあり、幕張メッセ1~8ホールの広大な敷地のすべてのイベントが楽しめるのでワクワクしますよ。
フィギュアはワンコインで買えるものから数万円するものまでピンキリです。
もちろん見て回るだけでもすごい量なので十分楽しめますが、見ていると欲しくなってしまう商品も出てくると思います。
持ち物アドバイス
長蛇の列に並んで開場前から参加したい人はアウトドアで使うような折り畳みチェアを持参するといいですね。
買い物をして物が増えることを考えてリュック持参がいいかもしれません。
あと、会場内にはATMもあるようですが、毎回長蛇の列ができるようなので、現金は少し持っていったほうがいいですね。
買い物する人が使う金額の平均は7~8千円くらいだと言われていますが、欲しいものがある人はこれにプラスした金額が必要かもしれません。
コスプレされている人を見たい場合は午前よりも午後のほうがたくさん見られると思います。
会場内は寒いですので、カイロや手袋などあるといいですね。
ワンフェス2020冬参加の注意点とは?
ワンフェスに初参加だと何もかもが初めてで戸惑ってしまうと思います。
少しでも参考になればと思ったことをご紹介します。
待ち時間の注意点
朝から列に並んで参加しようと思う場合は、トイレ対策をしておきましょう。前日から水分を少し控えるとか暖かくしていくとか。
朝の7時~8時くらいの時間だとトイレの列だけでも30分~1時間はかかるようです。
会場内での注意点
リュックを背負った人が多いと思いますが、気を付けるのは商品に触れないこと!!!
高価なものもありますので、傷つけたり、汚したり、壊したりするのは絶対避けましょう。
会場内は広いスペースをとってありますが、それでも大勢の参加者が入ってくるとすれ違う際のちょっとした不注意で展示品を落としてしまったりすることもあります。
特にリュックを背負っている人は振り向きざまには気を付けましょう。
写真を撮るときにも周囲をよく見てからがいいですね。
人とぶつかったり、自分の荷物や携帯のストラップが商品に触れたりすることもありますので。
会場内には18禁エリアがありますが、ここは身分証が必要になるところですので事前にチェックしておきましょう。
まとめ
「ワンフェス2020冬初心者の楽しみ方は?注意点についてもご紹介」と題してお届けしてきました。
年に1~2回しかない大きなイベントですので、できれば失敗なく、また来たいと思えるような一日にしてほしいと思います。
何も考えずに参加したら、すっかりはまってしまったなんてことになるかもしれませんね。
寒い冬のイベントなので防寒対策だけはしっかりしていくことをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとう ございます