るりるり

無実の罪をきせられた父親のために真実を追いかける主人公田村心。

いよいよ真実が明らかになるとき・・・

「テセウスの船」ドラマ第10話(最終回)のあらすじと感想をお届けします。

タイムトリップを繰り返して真実をつきとめ、父親を助けようとする主人公田村心とその家族や周囲の人々とのふれあいを描く物語。

 

この記事では「テセウスの船|ドラマ10話(最終回)の感想とネタバレ!作り変えられた未来」と題して「テセウスの船」のドラマ第10話(最終回)の感想とネタバレについてご紹介してます。

Sponsored Links

テセウスの船|ドラマ10話(最終回)のあらすじネタバレ

第9話では佐野家でとうとう証拠が見つかり佐野文吾が逮捕されてしまう。

第10話(最終回)のあらすじ

ワープロから印刷された記録を見せてマブチは問いつめる。

 

佐野は自分を監禁した人物を探してくれというが、そのときのテレビも拉致された痕跡もなかったという。

警察は佐野文吾の狂言だと言い張った。

 

警察に佐野の無実を訴える心。

心は意識が戻ったというみきおに会いにいってサツキ先生に追い返される。

 

みきおくんは記憶を失ったとサツキ先生が言う。

子供の未来をうばうやつは死刑でもなんにでもなればいいとサツキ先生は心をつきとばす。

 

この子は私が絶対守るとサツキ先生がつぶやく側には校長先生がいた。

 

佐野は差し入れされたという本をパラパラめくり驚く。

 

家出は鈴と慎吾が絵を描いてきてお父さんに渡してほしいと和子に手渡す。

 

文吾の面会に出向く和子と心。

文吾の意外な言葉

しかし佐野文吾は自分が犯人だと言い張る。

おれのことは忘れてくれという。

子供にはお前らにはもう父親はいないと言ってくれと言う。

わけがわからない心と和子。

 

佐野の自白を刑事のマブチはそれでいいと言う。

犯人が誰だろうと警察の威信は保たれたという。

 

待っていた鈴と慎吾は楽しみに待っていたのに、和子の泣く姿に何も言えなくなる。

 

自宅には多数の報道陣が。

伊沢は子供がけがするからと報道陣を追い返す。

和子に仙台の実家に帰るように言う

 

心は今までの文吾とのかかわりを回想していた。

思い詰める和子

和子は子供たちから聞かれてもその話をするなときつく叱りつける。

和子の態度に子供たちは学校へ行った。

八つ当たりしている自覚がある和子は心に謝る。

 

心はなぐさめようとするが、和子は

 

刑事のマブチは佐野にすべてを話す義務があると問い詰める。

家族の状況も話す。

 

仙台の実家から帰ってくるように電話があった。

その時音臼小学校から付き添ってきた先生の話によると慎吾も鈴も友達と言い争ってケンカになったという。

鈴と慎吾の気持ち

無理に登校させないほうがいいかもと控えめに言う先生。

鈴と慎吾に仙台に行こうと話しかける。

 

鈴は自分が一度お父さんを疑ってとても後悔したことを話して、和子に食いかかる。

 

和子はお父さんが自分で犯人だと言っていることを告げる。

鈴は逃げたくないと大声をあげる。

子供たちはお父さんは正義の味方だと声をそろえて言う。

 

タイムカプセルのことを思いついた慎吾は家族と一緒に掘り返してみた。

そこには文吾の書いた手紙があった。

文吾の手紙

30年後の子どもへ、したためた文吾の手紙だった。

その内容は心温まるものだった。

好き嫌いのことを書いてあり、お父さんだって好き嫌いあるよねと和子と鈴は顔を見合わせて笑う。

 

その後慎吾に対して男は簡単に泣くなと伝えていた。

 

その次は和子と結婚できて鈴と慎吾の父親になれて幸せだと書いてあった。

おれにはもったいないくらいいい人生だった、ありがとうと締めくくっていた。

 

その手紙を聞いて鈴はやっぱりお父さんが悪いことをするとは思えないと言う。

慎吾も共感する。

この家でお父さんのことを待っててもいい?という鈴にうなずく和子。

みきおの告白

心は真犯人をつきとめてやると出かけた。

 

文吾は留置場の中でノートを読んでいた。

どうか元気でな・・・とつぶやく文吾。

 

みきおから真実を聞き出そうと病院に出向いた心。

しかしみきおの姿が消えていた。

ベッドの下に落ちていたメモを見て駆け出す心。

 

学校へ行くとみきおがいた。

 

「遅いよ、心先生」

メモには大人のみきおが書いた文字と絵がかいてあった。

 

「鈴ちゃん、いじめられてるんでしょ?」

今の状況を察してみきおが言う。

ぼくはただヒーローになりたかっただけなのに・・・。

そうつぶやくみきお。

 

自分が転校したての時いじめられてばかりいたのを助けてくれたのが鈴だった。

そのとき鈴の側でずっと見守ってあげると誓ったという。

 

でも鈴がお父さんのことを好きだと言ったことが気に食わなかったと。

鈴ちゃんのヒーローはおれだけでいいという。

 

今まで死んでいった人のことを事細かく話して聞かせるみきお。

作戦変更だというみきお。

 

今鈴が一番喜ぶのは佐野を無罪にすること。

そう言って、目の前に出したのはボイスレコーダー。

今までの自分の告白をすべて録音していた。

そして隠し持っていた薬を飲もうとした。

 

心があわてて叩き落したが、間に合わず口に入れてしまった。

佐野文吾の無実証明

ボイスレコーダーにはみきおの自白が吹き込まれていた。

警察でそのレコーダーを提出すると警察はだまりこくった。

 

佐野文吾は無実になり、拘置所から出て心と抱き合った。

 

差し入れの本には罪を認めないと家族を殺すと表示されていたことを打ち明けた文吾。

家で土下座してあやまる文吾に和子も土下座する。

私も一瞬でも疑ってごめんなさいと。

 

ふたりが謝り続けているのを見て鈴と慎吾が元気ですか~と声をあげて笑いに包まれた。

ふたりの捜査

田中さんの奥さんがキノコ汁に毒キノコを入れたことを思い出した佐野。

村人一人一人を疑ってみる佐野。

 

犯人は早く自分に気付いてほしいと言っている気がすると心は言う。

 

心は家族の未来を守るためにここに来たから覚悟はできているという。

文吾はうなずき、心の手をとった。

校長先生の息子

駐在日誌を調べていた文吾。

音臼小学校の校長先生の息子が祭りのときにケンカに巻き込まれてけがをしたという事実を調べた。

 

みきおの病室でサツキ先生と校長先生が話していた。

サツキ先生が妊娠したときのことを。

サツキ先生は子供を守ってあげられなかったと泣きじゃくる。

校長先生は子供はかわいいものだと意味ありげにサツキ先生の肩をたたいてあげる。

 

校長の息子には10年以上も会っていないという伊沢。

 

校長先生に会いにいった心と文吾は校長室にあるたくさんの黒塗りの絵を見た。

佐野は校長先生がいつも使っているナイフがないと言う。

 

二人は校長先生を探す。

夜になってしまい帰宅する心。

佐野への手紙が駐在所のドアにはさまれていた。

心はその手紙を見たが佐野が帰ってきたときに急いで隠した。

心の決意

何があってももう大丈夫だという心。

心は自分の未来のノートを見返し始めた。

 

妻由紀とのこと、佐野とのふれあいのこと、色々思い返している心。

 

この家族の未来を絶対守ると決めたんだという心。

未来の記事にみせかけて3月19日(明日)には和子と鈴と慎吾が惨殺されるという記事が印刷された紙を見返した。

 

その紙には、それが嫌なら一人で来いと書かれていた。

 

鈴は心に、心さんのお父さんは見つかったの?と聞いてきた。

心は見つかったと話した。

それを聞きながら涙を流す佐野。

翌朝心は置手紙を置いて佐野家を出た。

そして呼び出された場所へ向かった。

 

そのとき駐在に事件の連絡。

男が倒れているという内容。

車で向かおうとした文吾は車がパンクしていることに気付いて走った。

 

そのすぐあと、和子のところに校長が来た。

疎遠になっていた息子の話をし始めた。

校長先生は佐野と心を親子に思えると和子に話して笑われた。

 

男はつまらないみえばかりで・・・という校長にうちの二人も同じだと笑う和子。

 

心が呼び出された場所で「みんな、元気でね」とつぶやく。

佐野が出向いた場所には誰もいなかった。

真犯人

佐野はそのとき誰かに刺された。

心が家に電話すると和子が佐野の行方を教えた。

 

佐野は振り向いてお前だったんだ・・・とつぶやいた。

佐野を刺したのは田中まさしだった。

 

他人の人生を踏みにじっておいていい気分だっただろうと

田中まさしが大声をあげる。

 

おふくろが毒きのこのことでおやじに捨てられ自分と妹がつらい人生を送ったこと。

妹はいじめられて自殺したこと。

 

そして何よりも許せなかったのが、父親の世話をしに村に帰ってきたまさしに声をかけた文吾の言葉だった。

「家族は大事にしろよ」

そう笑って声をかけた文吾を絶対殺してやると思ったまさしだった。

 

なぜみきおを巻き込んだのか?と問いかける佐野にみきおとは佐野文吾がじゃまだったという共通の目的があったからだという。

もみあい

まさしともみ合う文吾。

まさしは心を殺したと告げる。

憤って将司を殺そうとする文吾。

しかし文吾はまさしを殺せなかった。

 

なぜ殺さない?と聞くまさしに心さんを裏切れないという文吾。

文吾はまさしの苦しみをわかったうえでまさしに今までのことを謝った。

 

ちょうどそのとき心がかけつけた。

よろよろと佐野が心のほうに向かってくる後ろからまさしが俺を刺せとナイフを自分に刺させようとした。

佐野はそれを避けようとし、心もそれを止めようとした。

3人はもみあいになり心が刺された。

 

心はありがとうと言いながら意識が薄れていく。

死ぬな、死ぬなと何度も叫ぶ文吾。お前はおれの息子だ。

しかし心の腕からは力が抜けた。

未来の家族

そこには由紀と心がおめでたを告げる席で、佐野文吾と和子、そして成人した鈴と慎吾がいた。

生まれ来る子供の名前を提案する文吾。

心も同じ名前を考えていた。

 

佐野は過去にタイムスリップしてきた心が持っていた指輪を手に握りしめていた。

Sponsored Links

テセウスの船|ドラマ10話(最終回)の感想

え~?!

と叫びたくなりそうなどんでん返しの連続。

犯人がまさしだったとは・・・。

 

現代と過去をいったりきたりするうちにどんどん変わっていく真実。

事件の内容も死んでいく人も変わっていき、一体どうなるの?と最後までドキドキして真実が見えなかったドラマだった。

 

だけど家族のことを話す場面は涙なしでは見られなかった。

本当に最高の佐野家だったと思う。

 

未来の心さんは佐野を助けた心さんじゃない。

記憶もなく、和子から生まれてきたというだけの事実しか共通点がない・・・

でもそうなると佐野文吾が持っていた指輪はどうなるのか???

 

それとみきおは未来で元気に暮らしていたけど、自分の罪の意識はないのか?

鈴ちゃんを探そうとはしなかったのかな?

 

不思議なドラマだったなあと感じる。

先が見えないのは面白いけどハラハラして心臓に悪い。

 

最後までおもしろくみられてよかった。

まとめ

今回は「テセウスの船|ドラマ10話(最終回)の感想とネタバレ!作り変えられた未来」と題して「テセウスの船」のドラマ第10話(最終回)の感想とネタバレについてお届けしました。

怒涛の展開でとうとう最終回を迎えてしまったテセウスの船。

タイムトリップによって変わる過去や現在の流れのおもしろさにドキドキハラハラしてしまった物語でした。

 

毎回飽きることなく楽しめたお話しでした。

最高!!!

るりるり

最後までお読みいただきありがとう ございます

↓テセウスの船のこれまでのあらすじはこちらから↓

Sponsored Links