私は5人妹弟の長女で、小さい頃から誕生日の贈り物など親からもらったことはありませんでした。

 

しかし、自分が親の立場になって子供たちに誕生日の贈り物をしながら、ふと贈り物って何だろうと考える機会がありました。

 

あらためて考えた贈り物の意味と世間一般に言われている贈り物の意味をお話ししていこうと思います。

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贈り物とは?その意味について

辞書的な意味では

 

贈り物とは

何か出来事があった際に贈る特別なものを指す(引用元:Wikipediaより)

とあります。

 

その根本にあるのは、

喜んでほしい

という気持ちだと思います。

 

ですので、相手が笑顔になるようなことが贈り物ではないかな?と感じます。

 

それが物であれ、行動であれ、言葉であってもです。

 

贈り物=相手を笑顔にする

 

という気持ちがあれば贈り物の意味があるということ。

私の嬉しい贈り物とは?

私がいくつになっても嬉しい贈り物があります。

 

それは家族からの言葉であったり、主人からのサプライズであったりは当然なのですが、今や高齢になった母からの手紙と広告紙にくるまれたお札です。

 

子どもの頃兄弟が多かった私にとって特別な贈り物というものはもらえませんでした。

 

しかし、そんな両親から必ずケーキを買ってもらって家族みんなで食べていました。

 

社会人になると家から出た私は家族そろってのケーキを食べることも誕生日をお祝いするという機会もなくなりました。

 

しかし私が実家に帰省したときにはいつも広告紙に書いた手紙に千円札をくるんで渡してくれました。

 

「誕生日には何もお祝いできないけどケーキでも買ってください」

 

そう書かれてあり、それは結婚しても、子供が生まれてもずっと続いています。

 

私は年金暮らしの母から多少でもお金をもらうのがとても気がひけるのですが、母がそうやって私を喜ばせてあげようとしてくれている気持ちが嬉しくて使わずにとっています。

 

この秋に父が亡くなり、母は独りぼっちになりました。

 

お葬式がすんで正月が来て、帰省したときもやっぱり広告紙に包んだ千円札をくれました。

 

贈り物って?

贈り物って、誰かを思う心が形として現れたものだと思います。

 

私は受け取れないくらいの贈り物を母からもらってきました。

 

今からは物だけに限らず母に心からの贈り物を贈っていきたいと思っています。

 

自分への忘備録と決意の一つとして贈り物についての気持ちを書きました。

 

最後までお読みいただきありがとう ございます。