
第2話では釣りの基本動作を陽渚が教えてもらったんだよね?

そうだね、専門的な大野先輩と何だか具体的な黒岩先輩の教え方が面白かった。
今回は「放課後ていぼう日誌」アニメ第3話のあらすじと感想をお届けします。
この記事では「放課後ていぼう日誌|アニメ3話の感想とネタバレ!まごちとの戦い」と題して「放課後ていぼう日誌」のアニメ第3話の感想とネタバレについてご紹介してます。
目次
放課後ていぼう日誌|アニメ3話のあらすじネタバレ

第3話「まごち」のあらすじ
家で父親のパソコンを借りて「まごち」という魚について調べる陽渚。
さほど大きくなさそうで、怖い顔もしてなかったので安心した。
と同時に夏海にだまされていたとあらためて気づく。
父親から酒の肴にするからまた釣ってきてくれと頼まれ笑顔で返事する。
リヤカー
まごちのいる場所は砂地だから「亀が浜」という海水浴場に移動するという黒岩部長。
釣り道具は大きくて重い物が多いのでリヤカーで移動するという。
名前は「海王丸」という名前までついている。
4人でリヤカーを移動させて海岸まで移動した。
釣りの準備
まごちを釣るための準備をする。
黒岩が説明を始める。
ソフトルアーというやわらかいゴム製の疑似餌を針にひっかけて、実演し始める。
ルアーを微妙に動かすことで実際に小魚が泳いでいるように見せかけてまごちを誘うのだ。
糸の結び方は夏海が教える。
クリンチノットという結び方とのこと。
ソフトルアーのつけ方も併せて教えてあげる夏海。
ルアーがまっすぐになったらOK!
最初はうまくいかない陽渚はやり直してうまく完成した。
さあ、いっぱい釣るぞ~と意気込む陽渚に、3人はまごちは一匹釣れれば大丈夫なくらい大きいよと言われて、絶叫する陽渚。
なかなか釣れない
黒岩と陽渚、大野と夏海がそれぞれ違う場所で釣り始める。
釣れるのは海藻とゴミばかり。
釣っても釣っても海藻とゴミばかり。
夏海と大野先輩はポイントをずらして挑戦していた。
陽渚は黒岩がそれほど熱心でないことで疑問に思い黒岩に尋ねる。
黒岩は私は魚を釣ることが目的ではないから・・・と謎の言葉を発する。
なかなか釣れない陽渚に動きが単調でまごちに見切られているのかもと黒岩が教える。
竿の不規則な動きがポイントだという。
魚はかしこいというのだ。
めをつぶってイメージしながらやってみるとよかよとアドバイスする黒岩。
それでもやっぱり海藻しか釣れない。
まごちに話しかけるようにしゃべりながら釣っている陽渚を負けず嫌いと思う黒岩だった。
大きな手応え
いきなり引っ張られて、前に移動して慌てた陽渚。
黒岩が後ろからサポートしながら落ち着いて釣るように言う。
あまりの力に海に落ちそうになり大野先輩に抱きかかえてもらう。
見事なまごちが釣れた。
みんながおめでとうと声をかける中怖かったと泣き出す陽渚。
成果は陽渚の1匹だけだった。
料理開始
釣った本人がさばけといいながら、全否定して拒絶する陽渚にやっぱり無理だと思っていたと黒岩。
さばくのは大野先輩がやるからとどめは陽菜が刺すことに。
大野が細かく教えてあげる。
蒼白な表情でまごちにとどめを刺した。
ショックのあまり正気を失っていた陽菜はいつの間にかまごちの料理が並んでいることに気付いた。
刺身は氷でしめてあらいにし、からあげや汁物まであった。
おいしいと食べる陽渚に大野が釣った人だけの特権だとまごちの頭ごと入っただしのとれたお椀をわたされた陽渚はその見た目で立ったまま気絶するのだった。
もうちょい魚に慣れんばダメか・・・と黒岩がつぶやき、大野はアタフタしていた。
放課後ていぼう日誌|アニメ3話の感想
まごちがおいしそうだった。
釣りも楽しそうだけど、釣った魚の料理がまたおいしそうに見える。
いいなていぼう部(笑)#放課後ていぼう日誌— るり(アニメブロガー) (@ruri0513) 2020年4月22日

まごち、おいしそうだったね。

そうだね、でも見た目は何だかグロテスクな感じだよね。

このアニメ見てるとお魚が食べたくなっちゃうんだよねえ

釣りをしたくなる・・・じゃなくて???

あ、釣りも面白そうだけど。

それにしても仲がいい先輩と後輩だよね。

ほんわかアットホームな部活でいいよね。
まとめ
今回は「放課後ていぼう日誌|アニメ3話の感想とネタバレ!まごちとの戦い」と題して「放課後ていぼう日誌」のアニメ第3話の感想とネタバレについてお届けしました。
いろんな魚やいろんな釣り方が学べて面白い。
次は何が釣れるのか、毎回楽しみ!

最後までお読みいただきありがとう ございます
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