
第3話ではクンが抱く心の闇とそれに対する葛藤が描かれてたよね?

そうだね、でもテストを無事にクリアできてよかったね。あと、気になる人物も登場したよね・・・
今回は「神之塔」アニメの第4話のあらすじと感想をお届けします。
この記事では「神之塔|アニメ4話の感想とネタバレ!ラウレの力とクンの頭脳戦!」と題して「神之塔」のアニメ第4話の感想とネタバレについてご紹介してます。
目次
神之塔|アニメ4話のあらすじネタバレ

第4話「緑の四月」のあらすじ
テストでチーム戦で戦う会場で夜はラヘルを見かけた。
「ラヘル!」
と大声で叫ぶ夜。
しかし返答はない。
返事がないことでラヘルではないと納得のいかない様子の夜。
シビスはアナクが玉座に座ってしまったことに抗議するが、一度王冠をかぶって玉座に座ったらいかなる理由であろうとそこを離れたら失格となるのだ。
いつの間にかゲームのルールについての詳細が貼られていた。
ハツは問題ないと答える。
俺の剣とシビスの殺人武術で大丈夫だとの言葉にシビスが自分を信じてくれていることに感激してハツに抱きつく。
次のゲームの締め切り5秒前ワニのラークが参加ボタンを押そうとしたがクンにまだその時ではないと止められる。
チョコバー10本で手を打ったラークだった。
第2回戦
2組が入ってきた。
1組をハツがたたきのめし、もう1組はシビスが健闘するが、捕まってしまい、剣をむけられた。
しかしハツが助けてくれた。
大感激のシビスはまたハツに抱きついて離れろと怒鳴られる。
一人寝ているポンセカル・ラウレ。
その様子にハツは仲間が戦っているのにあいつは何を考えているんだ?と疑問に思う。
2回戦に出る訳
しかしそのラウレが2回戦に出ようと言い出した。
早い段階で試合に出ると、その後ずっと2人で王冠を守る必要が出てくるから不利に見えるが、玉座に座るチームが不利なのは2~3回戦までとなる。
なぜならそれ以降はたくさんのチームが出てくるが、チーム同士で王冠を争うため、つぶしあいになるからだという。
他のチームに邪魔される可能性が高いことをラウレとクンはどちらも把握していた。
ラウレの攻撃
チームのふたりがシビスとハツを引き止めている間にラウレが神の水を使ってアナクに攻撃を仕掛けた。
眠りを妨げられたアナクは怒りをあらわにし、ムチを自在に扱った。
ものすごい攻撃にラウレのチームは危機一髪に。
そのとき夜の持っている黒の三月が反応して動き出し、それを抑えるのに夜は必死になっていた。
アナクの疑問
アナクは最大の攻撃を与える前に気配で黒の三月があることを察した。
そしてアナクの攻撃の手が一瞬止まったすきにラウレのチームは控室に逃げ戻る。
ラウレだけは逃げることを拒否したが、こんなところで命をかけるのは違うというチームメイトに無理やり引っ張られる形で棄権となった。
そのとき控室にいた夜がクンに危ない!と声をかけて凄い衝撃とともにアナクが入ってきた。
そして夜に向かってなぜその剣を持っているのか?と聞いてきた。
十三月シリーズ
ザハードの王から姫に渡される十三月シリーズの伝説の武器があるという。
黒の三月もそうだが、アナクが持っているのは緑の四月というものなのだ。
アナクは自分がザハードの姫だと名乗った。
夜に剣をよこすように言うが夜はこれはユリさんに借りたものだからあなたに渡すわけにはいかないと断る。
それならとアナクが夜に攻撃しようとしたときにレロ・ローがアナクの手を止めた。
これ以上の勝手は許さないという。
ハツやシビスもアナクを止める。
それならと黒の三月と緑の四月を賭けようというアナク。
しかし仲間を巻き込むからとためらう夜。
ラークやクンがアナクに言い返してクラウンゲームの攻撃に向かう。
クラウンゲーム再スタート
会場内を歩いていたらアナクに話しかけた者がいる。
ニセモノと呼びかけたやつがいてアナクは腹を立てるがハツがこれ以上チームに迷惑をかけるなと押しとどめる。
夜は仲間に面倒なことに鳴ってごめんなさいと謝る。
いいよと答えてクンがよく剣を渡さなかったと言葉をかけると、夜はラヘルに言われたからだと答える。
人を裏切っちゃだめ。
何があっても絶対に、特に女の子は。
女の子を裏切るってことは世界を敵にまわすってこと。
自分は弱いという夜にクンは確かにお前は弱いけど、命がかかっているのに誰かとの約束を守ろうとすることが凄いという。
参加者がそろった。
大勢の参加者
夜のチームを合わせて4チームの戦いになった。
すべての参加者たちが玉座の王冠に手を伸ばしたそのとき、真っ先に手にしたのはクンだった。
あっという間に勝負がついたが、それでは面白くないとクンは他の参加者たちにかかってこいという。
王冠を自分のカバンに入れて勝負を始める。
しかしその後にやっぱり面倒だと王冠を他の参加者の前に放り投げた。
お前ら勝手に戦えと言って自分は玉座に座ってしまった。
夜とラークはあっけにとられてしまう。
他の参加者たちが放り投げられた王冠を争っているとクンが高らかに笑う。
投げた王冠はニセモノですでに玉座には夜が座り、そのそばでクンが本物の王冠を持って立っていた。
それを見てそろそろ用意しなくちゃと口にする女の挑戦者。
ねえ、みんな殺していいんだよね?と尋ねた相手はフードをかぶったラヘルだった。
神之塔|アニメ4話の感想
ポンセカル・ラウレの力も見られて、アナクの正体もわかって、ハツがシビスに対して優しかったのと男らしかったこと、そして何よりクンの頭脳戦が凄くて楽しい回だった~!!
個人的にレロ・ローさんが登場して声を聴けたのが何よりよかった。
いいね、津田健次郎さん。#神之塔 #tog #津田健次郎— るり(アニメブロガー) (@ruri0513) 2020年4月23日

アナクの攻撃も凄かったけど、ポンセカル・ラウレの力もやっと見られたね。
そして何よりもクンの頭の良さが凄い!!!

この回は見どころ満載でワクワクしたよね。

1チームしか勝てないゲームなのに、他の強敵をどう倒すのか気になっていたけど、これなら強いところがすでに失格になっているし本当に戦う強敵は1つだけかも。

その1つってラヘルのいるチームだよね?

そうそう、まだ出てきていないけど、たぶんめちゃ強いと思う。

私もそう思う・・・そして原作はわかんないけど、ここで勝利するのはラヘルのチームで、夜たちは他の参加者と一緒にまだ色々なテストを受けていく気がするんだよね・・・そっちのほうが楽しいし・・・

次回も楽しみだね。
まとめ
今回は「神之塔|アニメ4話の感想とネタバレ!ラウレの力とクンの頭脳戦!」と題して「神之塔」のアニメ第4話の感想とネタバレについてお届けしました。
少しずつわかってくる挑戦者たちの力やチームの強さ。
テストにバトルが加わるとワクワク感、倍増!!!
次はいよいよラヘル登場・・・か???

最後までお読みいただきありがとう ございます
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