
夜が塔に登ることが決まって一つ目のテストをクリアしたよね。
この後ってどうなるのかな?

第2話では次に行われるテストに挑戦する人々を描いているよ。
夜にとっても新たな出会いがあるしね・・・
「神之塔」アニメ第2話のあらすじと感想をお届けします。
この記事では「神之塔|アニメ2話の感想とネタバレ!塔を登る仲間とランカーの存在」と題して「神之塔」のアニメ第2話の感想とネタバレについてご紹介してます。
目次
神之塔|アニメ2話のあらすじネタバレ

第1話ではラヘルを追って塔に登りたいと願った夜がヘドンのテストに合格した物語でした。
第2話「400分の3」のあらすじ
夜がラヘルに「争い」という言葉について尋ね、ラヘルが説明してあげていた。
夜が感じるものすべてがラヘルのものだったと夜は思う。
黒いカメ
第一のテストをクリアした夜は、次の階で400人を200人に減らすというテストに参加することになった。
今夜はワニのような戦士に黒いカメと呼ばれ、狩られようとしていた。
あおい髪の少年がしゃべるワニと表現したことで激怒して自分の名前を名乗る。
ワニの姿の戦士は「ラーク・レクレイシャー」と言った。
青いカメには用はない。「俺は一緒に塔に登る強い仲間を探さなくてはならないから」そう言って青い少年はその場を立ち去ろうとした。
しかし少年が去り際に夜の持つ剣に目を止めて気が変わったのか戻ってきてラークの攻撃から救い出した。
はじめての仲間
青い少年はクンと言った。
夜はお礼を言って握手に応じようとした。
クンは黒の三月を夜が持っていることを疑問に思っていて、詳細を尋ねようとした。
夜は借りただけだと答える。
夜に興味を持ったクンは話し相手として夜と行動を共にすることを決めた。
あちこちで戦いが起こり、人の数は減っていく。
緑色の肌でおかっぱ頭の少女と剣を扱う凄腕の少年との戦いを紫色のジャージ姿の少年が眺めていた。
クンは夜に色々と聞いてくる。
そして夜が塔を登るためのルールがラヘルという女の子にあると知る。
それを知ったクンは夜に仲間になろうと持ち掛ける。
クンの考えはテストの内容を聞いたときに200人殺すことに必死になるのではなくて、残った200人から仲間を見つけようということ。
クンは強くて面白い人、上のルールに支配されない、ルールを課すのは自分であることを仲間の条件としてあげながら、内心では夜のことをザハードの姫が興味を持つ人物だから仲間にして損はないと考えていた。
次のテスト
夜とクンが話していたとき先程のワニの戦士ラークが襲ってきた。
が、その瞬間上空から放送が鳴り響き参加者が200人になったことを告げた。
時間外に戦うと失格になるという。
緑の少女と剣の少年も時間切れで勝負に決着はつかなかった。
紫のジャージ少年はふたりの戦いを互角で凄かったと近寄ってきたが、無視される。
次の課題が出された。
「5分以内で3人でチームを組む」
身体に触れあっていれば合格だという。
紫ジャージは強かったふたりに自分をアピールするが、二人はお互いに自己紹介しあって、他に仲間を探そうとその場を離れる。
緑の少女は「アナク」剣の少年は「ハツ」と言い、紫ジャージは「シビス」と名乗った。
クンは夜とラークの攻撃から逃げながらラークを仲間として誘ってみる。
しかしラークは応じない。
ラークを力づくで倒して次の仲間を探そうとするクンに対し、その場に立ち止まり自分を狩ってくださいと申し出る夜。
ラークが戦おうとすると夜は剣を捨てて丸腰になる。
ラークは剣をとれと叫ぶが夜は応じない。
ふたりでラークの攻撃を遅らせて残り10秒でクンがラークの腕にしがみつき残り5秒で夜がラークにとびついた。
時間ギリギリで3人が触れ合った状態になって合格した。
第2話「エヴァンケルの母艦」のあらすじ
会場内に集まった人々。
その中でも夜を狩ろうとするラークにお菓子を与えるクン。
会場内でケンカが始まろうとしたとき休憩中のケンカは禁止ですよと現れた人物は「レロ・ロー」と名乗った試験官だった。
ランカーだった。
ランカーについて知らない夜はクンに尋ねる。
ランカーは塔の頂上まで登った選別者で怪物だという。
夜は最初に出会ったユリとエヴァンが凄い人だったのだと改めて思い知る。
試験管レロ・ローのテスト
レロ・ローは人数が多いので間引くという。
それに使ったのは神の水と言われるもので、あっという間にランカーと挑戦者との間に水のカベが出来た。
チームで通ることが合格の条件だという。
夜は跳ね飛ばされずランカー側に残った。
その時点で夜は合格だった。
レロ・ローは心の中で夜を怪物だと言う。
レロ・ローの賭け
レロ・ローは夜に賭けを持ちかけた。
賭けに勝てば聞きたいことを教えるという。
賭けの内容は誰が一番に神の水のカベをくぐってこちら側に来れるかというもの。
夜は必死に目を凝らした。
するとぼーっと浮かび上がったように一人の人物が特定された。
それは緑の肌のおかっぱ頭の少女だった。
夜が少女を指さしたと同時にレロ・ローも同じ人物を指した。
二人が同じ解答で、実際にその少女が一番にこちら側に入ってきた。
賭けは引き分けになった。
夜の聞きたいこと
勝負は引き分けだが聞きたいことに答えるよとレロ・ローは話す。
夜はラヘルの特徴を話して見ていないか?と尋ねる。
それと非選別者について教えてほしいと言う。
レロ・ローは一瞬躊躇したが非選別者について説明してくれた。
塔が3つの地域に分けられていることや、大半のものが外塔で生涯を過ごすこと、その中から塔の管理人ヘドン様が選別し内塔に入る資格を与える。
話を聞きながら、すべての者が塔で生まれて塔で育ったことを知る。
夜は自分とラヘルだけが塔の外から来たのだという事実を知った。
しかしそれは黙っていた。
よって非選別者というのはヘドン様に選別されず塔に入った人物だという
非選別者って悪い人なのかと夜が問いかけたそのとき・・・
挑戦者たち
一人の人物がいきなり水のカベに向けて発砲した。
レロ・ローは人物の前に出ていって、水の力を見せつける。
おれは全部捨ててきたとその場にうずくまって泣き叫ぶ。
すんなり通る者と必死で通る者。
クンとラークが通ってきたときに嬉しそうに手を振る夜。
レロ・ローは立ち上がりそっと夜に耳打ちする。
(クンさんとは親しくならないほうがいいですよ)と。
神之塔|アニメ2話の感想
夜はまだ凄い力を発揮したわけじゃないけど、助けられたり運を味方につけたり着々とテストをクリアしていく。
やっぱり何か人と違う能力を持っているってことだよね。#神之塔 #tog— るり(アニメブロガー) (@ruri0513) 2020年4月9日

テストの内容も面白いし、何の力もなさそうな夜が勝ち抜いていくのが面白い!

本当だよね。

それもだけど、非選別者についてもまだわからないことだらけだね。

ランカーのレロ・ローが言いかけた言葉の続きが気になるなあ。

あと、登場人物がたくさん出てきたけど、興味をひく人ばかり。

個人的に紫のジャージのシビスがどんな力を持っているのか知りたいなあ

今回カベを通り抜けた者たちが凄い能力を持っているのは確かだと思うんだよね。

次のテストは何なんだろう・・・

早く次を見たいね。
まとめ
今回は「神之塔|アニメ2話の感想とネタバレ!塔を登る仲間とランカーの存在」と題して「神之塔」のアニメ第2話の感想とネタバレについてお届けしました。
テストが続いていく中で通過する者と脱落する者。
夜は助けられながら次々とテストをクリアしていく。
今後はどうなっていくのか?

最後までお読みいただきありがとう ございます
↓2020年春アニメまとめに戻る↓