るりるり

十二支の呪いとともに生きる草摩家の人々と両親を亡くしても明るく生きている本田透のふれ合いの物語

「フルーツバスケット」アニメ第18話のあらすじと感想をお届けします。

本田透は事情があって、草摩家に居候して学校へ通っている。

仲の良い友達ふたりと、草摩家の由紀や夾が日々透との生活によって親しみを増していくのです。

 

 

この記事では「フルーツバスケット|アニメ18話の感想とネタバレ!杞紗の傷ついた心」と題して「フルーツバスケット」のアニメ第18話の感想とネタバレについてご紹介していきます。

Sponsored Links

フルーツバスケット|アニメ18話のあらすじネタバレ


第17話では本田透の親友のひとり魚ちゃんの昔のお話しで、透との強い絆が芽生えたわけが明らかになりました。

第18話「大切なのは・・・」のあらすじ

生徒会役員選出の時期が近づき、由希は悩んでいた。

自分にはつとまらないとひそかに思っていたのだ。

潑春が連れてきた者

雨に濡れて潑春が登場。

腕にはトラの子どもが抱きかかえられていた。

十二支のトラとわかってはしゃぐ透がトラをなでようとしたときガブリと手をかまれてしまった。

草摩杞紗(そうまきさ)

帰宅して潑春に包帯を巻いてもらう透。

由紀はトラに向かって「杞紗、ちゃんと謝るんだ!」と強く言う。

 

紫呉が言うには杞紗は話せないという。

中学に入学してしばらくしてから心の病が原因で話せなくなり、不登校になって今日は家でしていたと。

みつけたときにはトラだったと潑春が言う。

 

由紀が不登校の原因を尋ねると「いじめ」とポツリと潑春が口にする。

そのとたん、トラが潑春の腕にかみついた。

 

動じることなく、みんなが心配していたことやいい加減にしろと逆に諭す潑春。

トラはそのまま外へ飛び出してしまった。

潑春の想い

そんなに関わるなんてそこまで仲良かったのか?と疑問に思う由希に対して潑春が

「似ているから放っておけない」と口にする。

何にも話さなくなった頃の由紀に・・・と付け加える。

 

身体を縮めて沈黙してそうやって自分を守ることしかできなかった由希に・・・。

やめろよ!!!

声を荒げてテーブルをたたいて立ち上がる由希。

 

そんなに怒ることかい?とすました顔の紫呉。

恥ずかしいから?とからかうように言う。

そのまま由希は立ち去り、潑春がため息をつく。

火に油を注ぐのが先生の悪いくせだと紫呉に訴える。

杞紗と母親

庭のすみにうずくまっているトラに声をかける透。

そのとたん、同じ手をまたもやガブリと噛まれる。

必死に痛くないですといいつつ、噛まれたままの透。

 

そのとき一人の女性が現れた。

杞紗の母親らしかった。

 

紫呉が連絡してくれたという。

お母さんを困らせて楽しいの?

暗い顔で女性は淡々と追いつめる。

 

なんでこんなことするの?

なんで困らせるの?

なんで家出するの?

なんでいじめにあったこと言わなかったの?

どうして何も言わないの?

 

もう疲れた、もう嫌・・・

 

そうつぶやく女性に横にいた透は

「言えないです」

とつぶやく。

 

いじめられているなんて、いいづらいです。

私も言えなかったです。

 

お母さんにそんな自分を知られるのが怖くて言えなかったと透は言う。

側で聞いていた由希も自分に重ね合わせていた。

必死に虚勢を張って隠そうとしてそんな自分が情けなくて・・・

 

だからお母さんに大丈夫だよと言われたときに本当に安心した。

恥ずかしくなんてないって言ってもらってまた泣いてしまった。

杞紗さんもお母さんに嫌われたくなかったのかも、お母さんが大好きだから言えなかったんですよ。

 

透の言葉に女性は涙を流す。

そのとき、トラは少女に姿を変え、ボロボロと泣きながら透の手をなでていた。

杞紗の居候

夾が帰宅すると、草摩杞紗は居候することに決まっていた。

部屋では杞紗が透の膝の上で眠っていた。

由紀がその様子をいいなと言って、少しだけ・・・こうさせて・・・と透の肩にもたれてしまった。

 

びっくりした透。

由紀は自分の今までの想いを重ね合わせていた。

強くなりたいと願う勇気や支えになってくれると思っていた。

 

透のトイレを待っていたり、せんたくしているときも料理をしているときもずっとくっついてくる杞紗。

透もそんな杞紗が可愛くて、思わずギュッと抱きしめてしまうのだった。

 

今夜食べたいものを聞いたとき、やはりまだ話せない杞紗にあみだくじを作って、料理を決めさせてみた。

結果はニラ玉で夾が「お前も言うようになったじゃねえか」とむすくれるのだった。

 

側で思わず笑顔になる杞紗。

杞紗のいじめの理由

由紀、潑春、紅葉、透で杞紗のことを話している中で透は杞紗の母親が杞紗のことを心配して電話してくれたことを話した。

それにしても杞紗はなんでいじめられているのか?という由希に紅葉は聞いた話を打ち明ける。

 

最初は髪の色とか目の色とかの見た目から始まったという。

杞紗も杞紗で頑張ったという。

この色は仕方ないんだよときちんと反論したのだが、今度は無視されるようになってしまったのだ。

 

杞紗が何か話そうとするたびにクスクス笑われるようになったという。

紅葉は自分がされたことはないけど、想像したらとても悲しくなってしまったと話す。

 

そのことで何も言えなくなっていく。

心も、言葉が死んでいく。

 

潑春は紫呉に杞紗の担任からの手紙を渡す用事があるから家によると言って、教室に帰っていった。

 

弱いことがいいことだとは言わないけど、強ければいいとも思わないと由希が言う。

社会は弱肉強食だというけど、人間なんだ、動物じゃないという由希に笑顔で同意する透。

その笑顔に勇気が出たとつぶやく由希だった。

担任の手紙

杞紗の担任の手紙には杞紗に対して友達が待っているから登校してきませんか?とか自分を好きになることが大事です。自分を嫌いな人を人は好きになりませんよなどと書かれていて、潑春は「本当にヘドだった」と吐き捨てるように言った。

 

由紀もその手紙を読んで「おれも杞紗みたいに話さなくなった時もあるよ」と話し始めた。

自分を恥ずかしくて嫌いになる気持ちは似てると思う。

そういう。

 

由紀はいいところってどうやって探すんだろう?

嫌いなところばかりしか見つからないから嫌いなのに・・・と口にする。

誰かに好きだって言ってもらって自分を好きになれると意見を述べる。

 

その由希の言葉を聞いていた杞紗が涙を流して口を開いた。

「うれしかった・・・」

 

杞紗はこれからどうしたいの?このままでいいの?

由紀の言葉に杞紗は「ダメだという。」

 

もっと頑張らなくちゃダメ

と自分に言い聞かせるように口にする。

杞紗を後ろから抱きしめて「やっと声が聞けた」と潑春が温かく見守ってあげる。

杞紗の声

バイトが終わった透を待っていたのは由希と杞紗。

杞紗は「お姉ちゃん」と透に駆け寄ってきた。

 

杞紗の声を聴いて透は感動で泣き崩れる。

二人の姿を目にして由希は自分に「ずっと逃げたままじゃいけない」と言い聞かせる。

 

杞紗は学校へ行くことにした。

透はちょっと寂しいけど、杞紗の勇気を温かく見守るのだった。

 

由紀は自分から生徒会の役員を受けると申し出にいった。

 

杞紗は教室のドアを勢いよく開けるのだった。

Sponsored Links

フルーツバスケット|アニメ18話の感想

いじめってなんて残酷なんだろう。
本当にひどい!!!

 

杞紗ちゃんが声を出せないくらい傷ついているのも可哀そうだったし、杞紗の母親が疲れ切っていたのも分かる気がした。

 

でも自分のことを周囲で暖かく見守ってくれる人がいたり、大丈夫だよと声をかけてあげる人がいれば人は立ち直れるのだなと思えた。

 

本当に勇気がわいたお話しだった。

 

自分の何気ない言葉が人を傷つけることもあるし、人に勇気を与えることもあるということは、言葉の持つ力って本当に怖いし大事だなと思った。

 

杞紗も頑張ったし、由希も自分の中で一歩進んだんだなあと思う。

二人とも頑張れ!!!

まとめ

今回は「フルーツバスケット|アニメ18話の感想とネタバレ!杞紗の傷ついた心ー」と題して「フルーツバスケット」のアニメ第18話の感想とネタバレについてお届けしました。

十二支の新たなトラである草摩杞紗の物語でした。

 

十二支というだけで色々な問題を抱えていることが多いけど、幼いと特に辛いことも多いだろうなあと思う。

るりるり

最後までお読みいただきありがとう ございます

フルーツバスケットの他の話も読む

フルーツバスケット アニメ ネタバレ 感想

Sponsored Links