るりるり

今回は「文豪とアルケミスト」アニメの第4話のあらすじと感想をお届けします。

ぴよぴよ

第3話では孤独になりたくなった坂口安吾のお話しだったね。

この記事では「文豪とアルケミスト|アニメ4話の感想とネタバレ!文学が消えた世界」と題してご紹介してます。

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文豪とアルケミスト|アニメ4話のあらすじネタバレ

引用)https://anime-bungo-alchemist.com/

第4話「月に吠える 前編」のあらすじ

ヨージという高校生はある日通学途中のバスの中で印象的な美少年を見かける。

何度か見かけるうちに気になり、その少年の読んでいた本に興味がわく。

 

図書室で「斜陽(しゃよう)」という文学作品を探していたヨージ。

本の題名もわからず「ななめ、ななめ・・・」とつぶやきながら本棚を探していた。

その時「しゃよう!」と大声で叫びながら現れたのが、太宰治本人だった。

 

太宰はヨージに本の場所を教えると姿を消した。

ヨージは自宅で斜陽を途中まで読んであくびをする。

机に突っ伏そうとしたらまたもや太宰が現れた。

 

ヨージに最後まで読むように押し付けてまた姿を消した。

何度も眠りそうになりながらもヨージは読み終えた。

知り合いになったふたり

ヨージは思い切って美しい少年に声をかける。

斜陽のことを話題にすると趣味が合うねと笑顔になった少年。

少年はハルカといった。

 

休みの日、待ち合わせをして太宰についての博物館を訪ねるふたり。

ハルカは嬉しそうに太宰について語る。

人間的にはダメ人間かもしれないが作品は素晴らしいと大絶賛する。

 

公園で本について話しをするふたり。

ヨージは本がうらやましいという。

少年は斜陽に興味を持ってくれたことが嬉しかったという。

 

娯楽やスマホなどが当たり前の世の中で読書を選択することがまれだという。

ヨージはたまたまだよと言い訳する。

しかしハルカはどんな理由であれ、本を好きになってくれたことがうれしい。

そしてもっと本を好きになってくれることが望ましいという。

国語の授業

中原中也の文学作品を取り上げた授業のときヨージの後ろの席に急に現れたのは本人だった。

他の作品も読んでみるといいよと言われたことを思い出しヨージが図書館に行くと、坂口安吾や織田作之助が出てきて自分たちの作品を勧め始める。

 

しまいにはヨージそっちのけで言い争う始末。

文学作品の世界

ヨージは自宅で本を読みながら現れた太宰に対して堂々と意見をしていた。

太宰はヨージが色々な事実を知っていてドキリとする。

 

どんどん読書にはまっていくヨージ。

ハルカとの話も盛り上がっていく。

 

ふたりは文学について楽しそうに話すようになっていった。

少年の悩み

この世界で生きるのが下手だと言う。

娯楽や人とのつながりが苦手な自分は今の世の中からはみ出ていたのかもしれないけど、そんなときに出会ったのが太宰治の「人間失格」だったという。

 

この世界で失格の烙印を押された自分の生き方を魅力的な物に変えることができるかもしれないと生き生きしながら話すハルカ。

ヨージはそんなハルカが凄いなあと称賛する。

 

その夜ヨージはベッドに横になったまま、部屋の窓際に立っている太宰にありがとなと声をかける。

本の異変

翌日学校の教科書も図書館の本棚からも文学作品が消えていた。

 

ヨージはハルカに電話しながら走る。

大変なんだ、俺に大切なものを教えてくれたものがない。

それが何なのかわからないけどなくなっているんだと必死に訴える。

 

電話口の向こうでハルカが「ごめん・・・」とつぶやき今は話したくないと電話が切れた。

 

ヨージは心が乾いているという実感だけを感じながら街を歩いていた。

そのときハルガが歩いているのを見かけた。

後を追っていくと学校の屋上に上っていこうとするハルカがいた。

 

必死に追いかけるヨージ。

ハルカの絶望

学校の屋上にいたハルカ。

ヨージが声をかけると一度振り向いたハルカの目には涙が浮かんでいた。

そしてヨージが見ている前で屋上から飛び降りた。

 

力なくその場にうずくまるヨージ。

学校の授業で

国語の教師が文学は生きていくうえで必ずしも必要なものとは言えないだろう・・・しかしきっと誰かの心を豊かにしているだろう。

文学は必需品ではないが、文学のない世界は途方もなくつまらないもので、その閉塞感はやがてゆるやかに世界を壊していく気がしてならない。と。

 

その言葉を側で黙って聞いていたのは芥川龍之介だった。

夢から目覚めた芥川

ふと夢から目覚めたら草むらの上にいた芥川龍之介。

手首には草のつるが巻き付いていた。

 

図書館館長代理人のネコが芥川に話しかけていた。

周囲には他の文豪たちが横たわり眠っていた。

ネコが言うには潜書した直後、侵蝕者の手にかかり世界にのみこまれたというのだ。

 

目覚めさせるために夢という手段をとったのだという。

理由はわからないが、芥川が一番アルケミストとつながる特性があるのかもしれないと話すネコ。

 

ヨージのいた世界は本が侵蝕されて消えてしまった世界だったのだという。

 

芥川は今度はもっと気分のいい夢にしてほしいものだという。

だからこそ救わなければならないともつぶやく。

ネコはお前たちに託したぞこの本の命運を・・・と言う。

それが

「月に吠えろ」

という本だった。

 

太宰が目覚めると芥川が目の前に立っていた。

太宰は芥川にここはどこなのか?と尋ねるのだった。

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文豪とアルケミスト|アニメ4話の感想


ぴよぴよ

本がない世界。文学がない世界が空虚の世界だという怖いお話しだったね。

るりるり

そうだね。読書が好きな人にも、そうじゃない人にも文学って大事なのかもね・・・

ぴよぴよ

今回は珍しく現代っぽいお話しだなって思ってたら、夢の世界だったんだね。

るりるり

そうだね、本が侵蝕された場合の世界ってことなんだろうね・・・

ぴよぴよ

悲しくて寂しいやりきれない世界だった・・・

るりるり

これをどうやってふせぐのか気になるね。

まとめ

今回は「文豪とアルケミスト|アニメ4話の感想とネタバレ!文学が消えた世界」と題して「文豪とアルケミスト」のアニメ第4話の感想とネタバレについてお届けしました。

るりるり

最後までお読みいただきありがとう ございます

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