
第2話ではみちるがやっと人間だったと信じてもらえたよね。

うん、スリにすられた財布に証明書があったからね。
今回は「BNA」アニメの第3話のあらすじと感想をお届けします。
この記事では「BNA|アニメ3話の感想とネタバレ!みちるの秘密をにぎるメディセン」と題して「BNA」のアニメ第3話の感想とネタバレについてご紹介してます。
目次
BNA|アニメ3話のあらすじネタバレ

第3話「Rhino Melancholy」のあらすじ
シロウは学生証を何度も見ては、みちるが本当に人間だったことを実感していた。
みちるは夢を見ていた。
友だちが獣人になってどこかに連れていかれ、今度は自分が変身している場面だった。
みちるは両親に書き置きをして出てきた。
外で声がする。
ニワトリ獣人のジェムさんが鳴いていたのだ。
窓から見える高い建物は何か尋ねるみちる。
シルヴァスタ・メディカル・センターという研究所と病院がある建物だった。
そのときシロウが部屋に入ってきてみちるをある部屋に閉じ込めた。
軟禁
人間が獣人に変身してしまうことを知られたら人間がパニックを起こしてしまうから外には出るなと命令する。
「獣人の平和は俺が守る」だからおれを信じろというシロウ。
そのとき部屋の外で声がした。
市長がたずねてきたのだ。
爆弾を仕掛けられた話だった。
聞き耳をたてるみちる。
耳が長く伸びたことに自分でも驚く
市長は爆弾のせいでにおいがつかめないが、シロウならその嗅覚で探し出せるかもしれないという。
シロウも「メディセンには入院患者もいるから一刻を争うな」と答える。
話を聞いていたみちるは病院が爆破されたら自分のことを調べてもらえなくなって私の病気が治らないかもと心配になる。
みちるは大声をあげて監禁されていると叫ぶ。
シロウはからすのクロのせいだというが、市長は家具をどかしてと言って隣の部屋を開けさせた。
みちるは出てくるなりシロウを監禁犯だと訴える。
みちるの捜査協力
市長はみちるのこともすべて知っていた。
みちるは爆弾を探すのを手伝わせてほしいと頼み込む。
理由をたずねた市長に、自分の病気を治してもらえるかもしれないからという。
みちるは今までひっそりとなりをひそめて生きてきたことを打ち明けて、もうそんな生活は嫌だと叫ぶ。
市長は人手が足りないわという理由でみちるへ手伝いを頼むことにした。
いくつかの条件を言い渡し、クロが何か見つけたら大神くんに連絡してとスマホを渡した。
シルバスタ製薬について説明するシロウ。
シルバスタ製薬はアニマシティにも多額の資金援助をしている。
しかし獣人のデータを使って金儲けをしているといううわさもある。
獣人全員シルバスタ製薬を歓迎しているわけではないという。
それならなぜ力を貸すのか?とシロウにたずねるみちる。
市長の頼みを断れないのだと言う。
爆弾捜査
シロウから言われてみちるはメディカルセンターの捜査を任される。
クロの進む方向についていくみちる。
一台のトラックの陰に隠れてそのままメディカルセンターに入っていく。
獣人たちとメディセンの所員が何かコソコソと秘密の話をしている。
しかしみちるは聞き耳をたててていた耳がみつかって獣人たちに追いかけられた。
シロウに電話をするみちるだったが、シロウは爆弾の撤去作業に集中していて携帯に気付いていなかった。
獣人たちと謎の取引をしていた所員がみちるに見覚えがあり、確認しているそのパソコンの中には獣人になったみちると人間のときのみちるの写真があった。
獣人たちに追いかけられて追いつめられたみちるはそのときシロウが現れたので助かった。
シロウの推理ではメディセンの職員との間で横流しをしていたのだろうという。
先程の獣人はギャングの一味らしかった。
そのとき建物で爆発が起こった。
爆発した場所へと向かうシロウについていこうとするみちる。
危ないからついてくるなというシロウにみちるは立ち止まって自分が獣人だと認めるといった。
だからシロウが守ってくれるはずだと言う。
爆破された場所へたどり着くとメディセンの所長と警察がいた。
シロウはその場を調べ始めた。
爆弾の痕跡はあるものの、なぜ見つけられなかったのかと不思議がる。
においがない
そう気づいた。
メディセンの所長は先ほどの横流し現場の所員に合流した。
そのとき電話がなって出てみると会長だった。
会長は凄惨な事件の痕跡は何一つ残さないようにと指示する。
何一つね・・・と念を押しながら電話を切る。
疑問
警部はメディセンの所長に疑問をぶつける。
犯人だけじゃなく何のにおいもしなかったことを伝える。
所長は何度もわるあがきをして言い逃れようとする。
しかしシロウは所長の手がにおわないことを指摘する。
観念したのか獣人に変身して抵抗してきた所長。急に現れたもうひとりの所員はみちるを捕まえて逃げ去った。
所長はシロウにたたきのめされたが、みちるは捕まったまま首を絞めつけられる。
所員はみちるさえいなければこんなことにはならなかったという。
クロがとびかかってきたが、カメレオン獣人の所員は視界がきくため軽々と叩き落す。
みちるは腕が伸びてくれればと思っていた。
すると長く伸びた腕。
それで所員をバチバチとたたき、そのはずみでつかまえられていたカメレオン獣人のしっぽから解放されてビルから地面に向かってほうり出された。
それをシロウが空中でキャッチし、途中、建物につぶかって地面にたたきつけられた。
何とか一命をとりとめたふたり。
シロウは死なないと言いながらふらつきながら歩く。
シロウは言う。
約束だからなと。
おれは獣人を守るとあらためてシロウが言う。
市長とシロウとみちるの3人で話をしていた。
今後は監禁などしないから、みちるも獣人病のことは人には言うなというシロウに私も調べてみるからと市長が言う。
シルベスタ製薬には気を付けるように市長が言う。
BNA|アニメ3話の感想
獣人ならシロウが守ってくれるなんてよく思いついたなあ。
みちるは今後獣人として自分の謎を解いていくようになると思う。あのメディセンの所員は何かを知っているはずなのに・・・
ああ、どうなるんだろう・・・気になる。#BNA #ビーエヌエー— るり(アニメブロガー) (@ruri0513) 2020年4月22日

みちるの獣人になった謎がとけそうだね。

そうだね。メディセンの所員が見ていたみちるの画像は何だったんだろう?

それとあの恐怖や憎しみの表情も気になるね。

うん、その原因はみちるなんだろうね。

謎が少しだけでもわかりはじめてきたからこの先が楽しみだね。
まとめ
今回は「BNA|アニメ3話の感想とネタバレ!みちるの秘密をにぎるメディセン」と題して「BNA」のアニメ第3話の感想とネタバレについてお届けしました。
強いシロウがみちるのために身体を張ってくれた。
それはみちるが自分を獣人だと認めたから。
シロウとみちるの関係は少し改善されたが、みちるの獣人化の謎は深まるばかり・・・
次回が気になるところです。

最後までお読みいただきありがとう ございます
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