
今回は「アルゴナビス」アニメの第6話のあらすじと感想をお届けします。

第5話ではアルゴナビスの前座出演が決まるまでの結人の葛藤のお話しだったね。
この記事では「アルゴナビス|アニメ6話の感想とネタバレ!結人の苦悩と決断!」と題してご紹介してます。
目次
アルゴナビス|アニメ6話のあらすじネタバレ

第6話「流星雨」のあらすじ
優秀な家族のもとに育ったが、自分が音楽と出会ってバンドをやりたいと願ったことを思い起こす結人。
アルゴナビスの演奏の後に大きな歓声が起こり満足するメンバー。
しかし結人の表情はいま一つさえなかった。
ジャイロアクシアの旭那由多(あさひなゆた)は七星蓮に名前を聞いて、お前くらいのボーカルは山のようにいると捨て台詞を残して舞台へと向かう。
蓮はジャイロアクシアの音楽を聴き衝撃を受ける。
新たな決意
ライブを終えての帰り道、蓮はバンドを始められてよかったとメンバーに告げる。
それを聞いた凛生は次は対バンを目指そうと答え、航海が対等な立場でのライブのことだと説明する。
メンバーの話は盛り上がる。
その後ろで結人が自分の進むべき道がわかったと一人で納得する。
サブマリーナでマスターから嬉しい評判を聞く。
4人は結人待ちだった。
結人からのメールはシリウスという有名なライブハウスからの単独ライブの依頼だった。
そのタイミングで凛生が新曲を披露する。
そして航海に歌詞をつけてほしいと言う。
運命の出会い、偶然流れ星を見るみたいな奇跡の歌とのイメージだという。
結人脱退
次にメンバー全員に送られてきたメールは結人脱退の内容だった。
代わりのギターは探すからとある。
航海が電話するけど電話に出ない。
メンバーそれぞれの想いは複雑だった。
ジャイロアクシアの里塚のもとにも結人の脱退の連絡が入る。
蓮の想い
結人のバイト先におしかけた蓮は結人の悩みを聞く。
結人は自分のレベルではアルゴナビスの成功に貢献できないと結論づけていた。
万浬は許せないというが凛生は五稜と的場の作ったアルゴナビスじゃなければダメだと答える。
蓮も同意する。
航海はこのままじゃ前と同じようになってしまう。
結人と作るバンドじゃなきゃダメだと言う。
その夜結人の家にメッセージを伝えに航海が出向いた。
メンバーの試み
約束したサブマリーナに来た結人にマスターは声をかける。
蓮だけが現れて結人にギターを持たせ、一緒に仲間のところに連れていく。
他の3人はチラシを配っていた。
路上ライブをやることになったのだと楽譜を渡された結人は勝手だとつぶやくが、結人も勝手だろと言い返される。
アルゴナビスのためにもう決めたんだという結人にそんなのどうでもいいという蓮。
結人がどうしたいかなんだと言う。
航海が付け加える。
前のバンドを辞めた時音楽も辞めようと思ったけど、やっぱり音楽をやりたい、バンドを作ってギターを弾きたいと言っただろう?俺たちに夢を見させてくれよ・・・と。
アルゴナビスが大事だからみんなの足を引っ張るなんて・・・という
いつまでも否定的な結人に万浬はそんなやつはいらないという。
俺たちに必要なのはギタリストだけだ。
そしてどんなに下手でも一生懸命練習して俺たちと一緒に夢をみられるやつだと断言する。
ギターやめたらジゴクだぞと凛生も言う。
路上ライブ
楽譜を覚えるから少し時間をくれという結人。
そして路上ライブは始まった。
歌い終わった蓮とギターを弾き終えた結人に拍手が起こる。
結人と蓮もハイタッチし、他の3人も顔を見合わせ笑顔になるのだった。
ジャイロアクシアのマネージャー摩周は札幌ツアーで何か新たな考えがあるようだった。
アルゴナビス|アニメ6話の感想
結人の決意とメンバーの気持ちが前向きに進んでくれてうれしい。よかった~#アルゴナビス
— るり(アニメブロガー) (@ruri0513) May 16, 2020

アルゴナビスの危機かと思いきや雨降って地固まる感じだね。

よかったね。だってこの5人だからこそのアルゴナビスだもんね。

そうそう、技術だけを求めているバンドじゃないんだからね。

メンバーで作り上げて成長していくのがアルゴナビスのいいところだよね。

これからの活動はさらに楽しみだね。

早く新曲を歌う場面を見たい!
まとめ
今回は「アルゴナビス|アニメ6話の感想とネタバレ!結人の苦悩と決断!」と題して「アルゴナビス」のアニメ第6話の感想とネタバレについてお届けしました。
アルゴナビスがバラバラにならなくてよかった~と思う管理人です。

最後までお読みいただきありがとう ございます
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