
今回は「アルゴナビス」アニメ第5話のあらすじと感想をお届けいたします。

第4話では初のライブへの試みだったね。
この記事では「アルゴナビス|アニメ5話の感想とネタバレ!結人の前進とメンバーの門出」と題してご紹介してます。
目次
アルゴナビス|アニメ5話のあらすじネタバレ

第5話「過去からの決別」のあらすじ
観客が大盛り上がり状態なのはジャイロアクシアのライブ。
ライブ終了後メンバー同士で感想を言い合う。
美園(みその)は旭(あさひ)からミスを指摘されて反論しようとするが、他のメンバーからもミスはだめだと言われ謝る。
マネージャーの摩周慎太郎(ましゅうしんたろう)が室内に入ってきて北海道ツアーの詳細を話す。
各地域で話題になっているバンドを前座に入れたという説明があり、里塚の弟のバンドのことも話題にのぼる。
アルゴナビスのボーカルに光るものがあると摩周が説明すると旭はどんなバンドが前座だと関係ないと言い切る。
結人の反対
ジャイロアクシアの前座をやることにメンバーの中で一人だけ反対する結人。
訳を聞いても教えてくれないと航海がみんなに告げる。
メンバー全員がジャイロアクシアの前座に出ることに対して前向きなことを知って、それなら出ると結人は答えるが、それが本心じゃないことをわかっている航海はすっきりしない表情をする。
カフェでマスターからも、結人は昔天才と呼ばれるようなメンバーがいたが、それで嫌な思いをしていたと聞いたことがあるという話。
そこへ航海の兄から電話が入る。「
兄の気遣い
今回アルゴナビスが、ジャイロアクシアの前座に決まったのは俺が手をまわしたからではないと否定してきたのだ。
航海はわかってると答えて、それでもありがたいという。
電話で結人がジャイロアクシアの前座をいやがっていることも話すと、上を目指すならそんな甘えたメンタルではやっていけないぞと兄は諭す。
メンバーのところに戻った里塚はアルゴナビスの詳細を話すと気にくわないと旭が憤る。
里塚にアルゴナビスが出入りしているスタジオを調べるように頼む。
旭と結人
アルゴナビスの練習風景。
蓮がもっともっと練習したいと言った。
延長しようとしたらジャイロアクシアの旭がスタジオに入ってきた。
結人とは昔バンド仲間だったと話す。
そして結人のことを負け犬と罵倒し、ジャイロアクシアの前座から降りるように言い残してスタジオを出ていった。
事情を話してほしいという航海にごめんと謝って結人はスタジオを出る。
それを蓮が追っていく。
その後を航海も追っていこうとしたら兄の里塚がいて呼び止められた。
蓮は結人についていく。
兄弟の再会
兄の里塚は航海に結人のことを話しにきてくれたようだ。
その頃結人に追いついた蓮は事情を聴こうとする。
札幌の高校で結人は航海の兄と美園と3人でバンドをやっていた。
そこへ旭が加わったというのだ。
旭は何もかもが規格外の天才と言ってもいいくらいだった。
だけどバンドが旭中心に回っていくようになった。
結人の演奏をけなした旭だったが、里塚は旭を手放すつもりはないと旭についていってしまい、そのままジャイロアクシアを結成したのだ。
航海に明日待っているという里塚。
結人に明日待っているという蓮。
ライブ当日
結人がなかなか待ち合わせ場所にこなくてやきもきするメンバー。
少し遅れてやっと結人が到着。
行けるのか?とメンバーに尋ねられて
「そうじゃなきゃ、来てないよ」
と笑顔で答える結人。
サンキューと答えてメンバーと会場へ入る。
玄関先では摩周が待っていた。
そして前座の演奏_______________。
楽屋のモニターで演奏を見ていた旭は持っていたコーヒーの入った紙コップをにぎりつぶした。
アルゴナビス|アニメ5話の感想
ジャイロアクシアの前座での堂々とした演奏よかった~#アルゴナビス
アルゴナビス|アニメ5話の感想とネタバレ!結人の前進とメンバーの門出https://t.co/eEEhLw5xZZ
— るり(アニメブロガー) (@ruri0513) 2020年5月9日

結人が旭との間に嫌な思いをしていたんだね。

そうみたい、だからジャイロアクシアの前座に出たくなかったんだね。

でも結果的にはメンバーの意見を尊重したところはさすがリーダーだし、もともと結人が望んだバンドの形だったんじゃない?

そうだよね、メンバー全員で進んでいくのがアルゴナビスってことだよね。

次回も楽しみ

うん
まとめ
今回は「アルゴナビス|アニメ5話の感想とネタバレ!結人の前進とメンバーの門出」と題して「アルゴナビス」のアニメ第5話の感想とネタバレについてお届けしました。

最後までお読みいただきありがとう ございます
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