
今回は「アルゴナビス」アニメの第4話のあらすじと感想をお届けします。

第3話ではやっとメンバーがそろってバンド名も決まってワクワクしてたから今回も楽しみ~
この記事では「アルゴナビス|アニメ4話の感想とネタバレ!アルゴナビス初のライブ」と題してご紹介してます。
目次
アルゴナビス|アニメ4話のあらすじネタバレ

第4話「夢と現実の間に」のあらすじ
(冒頭)
凛生(リオ)のピアノで発声練習をする七星蓮。
歌詞を作ったという航海。
いよいよバンドとしての始動。
メンバー全員のバンド
いつものカフェ「サブマリーナ」に集まる5人。
結人がリーダーで行こうと話すメンバーたち。
結人は自分だけでなく、メンバー全員で話し合って納得して進んでいけるバンドにしたいと気持ちを話す。
みんな、それがいいと賛成する。
当面の目標にディスティニーロックフェスをあげた。
その前段階としてライブハウスでファーストライブを行うという。
航海の不安
最初からライブハウスなんて風呂敷をひろげるのは賛成できないと航海が結人にうったえる。
結人は、勝算ならあると、急なスケジュールの空きで確保できるライブハウスの存在を話す。
50人のライブハウスだという。
ライブハウスに申し込みに結人と航海が行く。
大きく出る結人の側からたしなめる航海。
一人あたま10人集めればいいから楽勝だと軽い結人に比べて、不安がよぎる航海。
悪いことばかり考えてちゃだめだと思いなおし、航海は結人を支えようと決意する。
メンバー全員に通知が来て、凛生と万浬と蓮はノルマに頭を抱える。
しかしおれたちは曲の中身に集中しようと凛生が声をかけ、ふたりも納得する。
兄
航海のところに兄から電話がかかってきた。
話の中で、自分がバンドを作ったことを話す。
どうせうまくいかないと思ってんだろう?!
と食って掛かるような言い方で話す航海。
さっさと電話を切ろうとする航海に、せめてバンド名くらい教えろという兄に、
「アルゴナビス」
と一言告げて電話を切るのだった。
航海の兄もバンドをやっていて、マネージャーとの打ち合わせの様子。
北海道ツアーをするとのこと。
開催地の函館という言葉に反応する航海の兄。
仲間が何かあるの?と尋ねると「弟がいるんだ」と答える。
新曲完成
凛生ができた曲を披露するといいねというメンバーたち。
航海の表情が気になった凛生はどうしたの?と声をかけるが何でもないと答える航海。
カフェのマスターからいよいよ明日だねと声をかけられる。
客のことを聞いてくると、結人は20人くらいは大丈夫だし、後数人も大丈夫だろうと答える。
マスターはちょっとためらったように、すでにお金をもらっているのかどうか聞いてくる。
すると当日払ってもらうという答えに、口約束ってあてにならないものだからな・・・と控えめに言ってくる。
結人は自分の友達に限ってそんなことはないと返事する。
マスターも応援すると言ってくる。
蓮の行動
蓮は母親に確認してみると家族が誰も来れないとわかってマズイと思う。
雨が降ってきた街を歩きながら、蓮は自分に言い聞かせる。
最初からあきらめてちゃダメだ。
できることやらなきゃと走り出す。
チラシを作って歩く人たちに配り始める。
しかし誰も受け取ってくれない。
一人の男性がチラシを受け取ってくれたが返事もないまま雨のなかへ消えていった。
ライブ当日
そろそろ客を入れるよと言われ、結人が受付に立つというとプレイヤーが受付なんて・・・と少しあきれたような表情をされた。
そのときかかってきた電話はカフェのマスター。
カフェの水道が壊れて手が離せなくなりライブに来れなくなってしまったとの電話だった。
残念だけど仕方ないという結人。
しかしその後来てくれると思っていた友達が次々に来れないとの連絡。
ほぼ全滅状態だった。
凛生の友達も全滅。
結人はみんなに自分のせいだと謝る。
航海は結人だけのせいじゃないと声をかける。
あきらめない
そのとき蓮が口を開く。
作ったチラシが余っているから開演まで配ろうというのだ。
チラシを作ったことに驚く航海だが、結人は今更何をやっても・・・とあきらめかける。
でも何もやらないで後悔するよりやって後悔しようという蓮の言葉に万浬がのっかる。
凛生も航海もやろうと賛成し、結人にいいよね?と承諾させる。
開演ギリギリまでチラシを配ったが誰も受け取ってくれなかった。
結人はもう一度謝る。
使用料は自分が責任もって一人で払うというがメンバーは納得しない。
みんなの責任だし、今日のことは苦い想い出として刻んで前に進もうと航海が明るく言う。
一人の観客
そのときアルゴナビスのライブはまだ始まらないのか?と尋ねる男性が現れた。
蓮が昨日チラシを配っていたときにチラシを持っていってくれた人物だった。
今日は中止でと謝ろうとした結人をとめて、一人でもお客さんだし、ライブをやろうと航海が言うとみんなも賛成する。
ライブが始まり新曲を披露した5人。
ライブ後
カフェでマスターに最初はそんなものだよ!と励まされるメンバーたち。
この失敗を生かしてというメンバーたちに対してこれって失敗なのかな?という蓮。
アルゴナビスの曲を届けられたんだ。
これからもっともっと多くの人に届けたいと力強く言う蓮に苦笑する結人。
まいったな・・・と頭をかき、蓮の言うとおりだと笑顔でうなずく。
そのとき航海にライブハウスから電話がかかってきて、あるバンドの前座の依頼がある。
ジャイロアクシアというバンドだという。
それは航海の兄が属するバンドだった。
しかし表情が曇ったのは結人だった。
アルゴナビス|アニメ4話の感想
アルゴナビスの初ライブ!観客の人数は成功か失敗かの判断には関係ないってことだよね。
一人でも歌を届けられたらそれはステキなこと!#アルゴナビスアルゴナビス|アニメ4話の感想とネタバレ!アルゴナビス初のライブhttps://t.co/qMY9KyvKWy
— るり(アニメブロガー) (@ruri0513) 2020年5月2日

初ライブ大盛況~とはいかなかったね。

そうだね、残念だったけど、一人の人であっても伝えるってことは広がっていく可能性があることがわかったよ。

でもジャイロアクシアっていうバンドの名前を聞いて結人の表情が曇ったよね?

もしかしたら、結人が過去にイヤなメンバーがいたっていうことが関係してるんじゃない?

そうかも・・・それに、航海は知ってるのか、知らないのかわからないけど、お兄さんのいるバンドでもあるよね?

たぶんそうだと思う・・・次回どうなるんだろうね???

気になる~
まとめ
今回は「アルゴナビス|アニメ4話の感想とネタバレ!アルゴナビス初のライブ」と題して「アルゴナビス」のアニメ第4話の感想とネタバレについてお届けしました。
メンバーの初ライブが開催されて観客は一人だったけど、それを失敗と受け取るのも、一人にでも伝えられたととるのかも考え方次第っていうことが勉強になった気がします。

最後までお読みいただきありがとう ございます
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