
第2話では凛生がメンバーに加わってキーボードが増えたんだよね。

これでバンドメンバーも後はドラムだけだ。
今回は「アルゴナビス」アニメ第3話のあらすじと感想をお届けします。
この記事では「アルゴナビス|アニメ3話の感想とネタバレ!ラストメンバーとバンド名」と題して「アルゴナビス」のアニメ第3話の感想とネタバレについてご紹介してます。
目次
アルゴナビス|アニメ3話のあらすじネタバレ

第3話「僕たちの出航」のあらすじ
新曲について話し合うバンドメンバー。
船に関する歌詞を書きたいという航海。
ライブをやりたいけど、いつまでもマスターに頼っているわけにはいかないから早くドラムを探さなくちゃということになる。
そこで凛生が面白い話を耳にしたと切り出す。
動画にアップされたドラマーの映像。
バトルをしてドラムの腕がいいほうがスタジオ代を払うという道場やぶりだという。
ドラマー志望
カフェで集まった4人にマスターがドラマー志望の電話があって、今から来るという。
現れたのは白石万浬。
お金を稼ぎたいのが一番の理由らしい。
しかしドラムを本格的に始めてまだ3か月ということでメンバーの中ではないなと結論づけた。
白石も期待しないで待っているとカフェを出ていった。
聞き込み
ドラムの凄腕のやつの聞き込みを始めた4人。
うわさにはなっているが、どこにいるのかは誰も知らないというありさま。
蓮と凛生はライブ配信からリアルタイムで演奏している場所がわかった。
辿り着いた先で見たのは面接に来た白石万浬だったのだ。
話し合い
バンドは家族みたいなものだから、性格が合わないやつはごめんだというメンバーに対して蓮がちょっと話をしてみたいという。
蓮は万浬に会いたいと3日もかけてやっと再開した。
万浬はメンバーとしての面接結果は何となく想像がつくと自分で理解していた。
しかし蓮が引き留める。
自分は万浬に興味があると話しかける。
お金にこだわる理由を教えてほしいと頼む。
最初は適当に受け答えしていた万浬だが、蓮の純粋な気持ちに笑い出し、自分のことを話し始めた。
実家の酪農の経営がうまくいかずお金が必要な状況なのだという。
家族思いだねと声をかけた蓮は、万浬の腕をひっぱってメンバーのもとに連れていった。
万浬のドラム
メンバーに万浬を再度引き合わせた蓮だったが、メンバーたちはいい顔をしない。
その反応に万浬もあっさりとこの話はなかったことにとカフェを立ち去ろうとする。
蓮はそれでもメンバーに食い下がる。
ということでドラムを聞いてみてから決めるというメンバー。
しかし今度は万浬が暑苦しいのは嫌いだからと出ていこうとする。
今度はカフェのマスターが逃げるんだと話しかける。
自分と勝負して勝った方がドラムになるという話を持ち掛ける。
それに乗っかるように凛生はおれたちが成功して金持ちになるかもしれないのに、お前はチャンスを逃すんだなと挑発する。
万浬はメンバーの話しかけにふてくされて、わかった勝負するよとドラムをたたいた。
結果的に万浬のドラムに納得して、メンバーがそろった。
嬉しくてこれからよろしくと手を伸ばす蓮に、そういうの苦手とあっさり断る万浬。
万浬の連れていきたいところ
万浬はみんなを連れて行きたいところがあると言う。
車で移動したのは山の中。
空には輝く星が。
行った先は万浬の実家だった。
それで万浬の実家の事情を知ったメンバー。
それならかならず成功して稼がないとと声をかけるメンバーたち。
頼りにしてるよ。と万浬。
倉庫には万浬の父親が使っていたというドラムセット。
ここで演奏しようという万浬。
演奏をするメンバーたち。
バンド名は星座の船の名前アルゴ船という星座から「アルゴナビス」と名付けられた。
アルゴナビス|アニメ3話の感想
アルゴナビスって星座から来た名前だったのね。
バンドメンバーもやっとそろって活動スタートが楽しみだよね。#アルゴナビス— るり(アニメブロガー) (@ruri0513) 2020年4月25日

毎回そうだけど、もっとこじれそうなのに、メンバーの人がいいから最後には仲間になっちゃうのが凄いよね。

その通り。あっという間にメンバーが5人になっていよいよバンド始動だね。

名前も決まったし・・・

「アルゴナビス」の由来がわかったね。

素敵なバンド名だね。

次回も楽しみ。
まとめ
今回は「アルゴナビス|アニメ3話の感想とネタバレ!ラストメンバーとバンド名」と題して「アルゴナビス」のアニメ第3話の感想とネタバレについてお届けしました。
バンドメンバーもそろって、バンド名も整い、あとは前に進むだけ!

最後までお読みいただきありがとう ございます
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