アルゴナビス｜アニメ1話の感想とネタバレ！七星蓮の探している物！

ぴよ

アルゴナビスって声優さんのユニットバンドなんだね。

るり

そう、北海道の函館が舞台になっています。

「アルゴナビス」アニメの第1話のあらすじと感想をお届けします。

この記事では「アルゴナビス｜アニメ1話の感想とネタバレ！七星蓮の探している物！」と題して「アルゴナビス」のアニメ第1話の感想とネタバレについてご紹介してます。

1 アルゴナビス｜アニメ1話のあらすじネタバレ
2 アルゴナビス｜アニメ1話の感想
3 まとめ

アルゴナビス｜アニメ1話のあらすじネタバレ

アルゴナビス　アニメ　1話　感想　ネタバレ — 引用）https://anime.argo-bdp.com/

第1話「光あるところへ」のあらすじ

父親と一緒に子供の頃に行ったライブフェスティバルで自分の胸に沸き上がってきたものを探している七星蓮（ななほしれん）。

大学生になった蓮は友人に誘われるが、人付き合いが苦手で断ってしまう。

バンドメンバー募集

あるカフェに募集ポスターを貼っているふたりの人物はバンドメンバーを募集していた。

楽観主義な五稜結人（ごりょうゆうと）と現実主義な的場航海（まとばわたる）はバンドメンバーの募集について言い合っていた。

本気じゃないやつとは組みたくないと結人が言うとそれは同じで妥協したくないと航海は答える。

俺はお前と出会ったから強運だと結人が言うと航海も納得する。

カラオケボックス

蓮は一人でカラオケボックスに入る。

蓮の入ったのと同じカラオケボックスに先程の結人と航海も来ていてボーカルを見つけるべく意見を交わしていた。

ボーカルには歌うこと以外には興味がないくらいのバカがいいと結人は熱を込めて話す。

結人はギターで航海はベース担当だった。

歌う前にトイレと言って部屋を出て廊下を歩いていた結人は聞こえてきた歌声に衝撃を受ける。

そして航海を呼びに戻り、ふたりで蓮が歌っていた部屋に乗り込んだ。

興奮して意味の通じない結人だったが、航海の言葉のフォローもあり、蓮にバンドメンバーになってほしいという意味が通じたらしかった。

逃げ出す七星蓮

しかし蓮は「ごめんなさい！」と勢いよく言って、カラオケボックスを飛び出した。

飛び出したところで出会った同級生に航海は七星くんについて教えてほしいと頼むのだった。

翌日大学で結人と航海が蓮のところまできて付き合ってほしいと言う。

カフェに連れていかれて、バンドのことを切り出された。

でもやっぱり入れないという蓮。

歌うのは好きだと答える。

以前合唱部にいたが、もっと練習したかった自分に比べて、他のみんなはそれほど真剣じゃなくて、部活に関しての温度差がありすぎたというのだ。

自分は早く見つけたいものがある。

そのためには一人で歌うことにした。

誰にもじゃまされたくないのだと話す。

そうじゃないとたどりつけないからとその場からまた逃げ出す。

執着

それからふたりは何度も蓮の前に現れては口説き続ける。

何回目かで航海がつきまとうのをこれでやめると言い出す。

その代わりライブカフェで自分たちが演奏するのを聞きにきてほしいとカフェの名刺を渡す。

夜まで考えてもし蓮が来なかったらあきらめると言うのだ。

結人は最後まで未練たらたらで絶対来いよと念を押しながら航海の後について去っていった。

カフェスタジオ

カフェでマスターに熱弁するふたり。

蓮は家でベッドに横たわり結人の「一緒にバンドをやりたいんだよ」という言葉を思い返していた。

知らず知らずのうちに笑顔になっていた自分にハッと気づき結人が口にした運命という言葉を思い返す。

家から全力で走りだした蓮。

幼い頃の感動を思い返していた。

ライブは終了してしまった。

そろそろ閉店しようとするときに蓮が飛び込んできた。

バンド演奏

マスターのドラムを加えてバンド演奏が始まった。

歌い終わってもなお気になるところがあると歌いたいという蓮にいつまでもつきあうよとふたりとも演奏を続けた。

演奏が終わったときには蓮も息が切れるほどだった。

一人で歌うより楽しいだろう？と尋ねる結人にうなずく蓮。

一緒にやらない？と誘う航海だったが、蓮は歌いたいけどバンドに入るのはもう少し待ってほしいと言う。

ふたりは前向きに考えると言う蓮の言葉に待つよと答えるのだった。

ピアノを弾く人物の姿がうつる。