こどもの日は男の子の節句である

「端午の節句」

とも言います。

 

端午の節句として

  • こいのぼり
  • 菖蒲湯
  • 五月人形

は欠かせませんが、その由来歴史につ
いて見てみましょう。

 

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端午の節句につきものの「こいのぼり」「菖蒲湯」「五月人形」の由来

端午の節句については、こちらでもお話
ししています。
↓  ↓  ↓
こどもの日の由来

 

こどもの日っていうのはこどものお祝い
だとはわかっています。

 

この日は当たり前のようにこいのぼりを
飾って、菖蒲湯に入って、初節句などに
は五月人形を飾ります。

 

でもその一つ一つの意味や由来をしっか
りわかって行動している人って少ないの
ではないでしょうか?

 

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こいのぼりの由来と歴史

空高く泳いでいる赤と青と黒のこいのぼり。

 

「こいのぼり」というのは

鯉(こい)

のぼり(旗のこと)

が合わさったものです。

 

この「こいのぼり」は中国から伝わった
お話しがもとになっています。

 

中国では池や沼にいる鯉(こい)が龍門
と呼ばれる滝が流れている激流の場所を
その流れと逆に登っていきそのまま天ま
で昇っていったら龍になったという伝説
があります。

 

鯉(こい)はとても生命力の強い魚で、
龍というのは中国では皇帝の象徴でした。

 

ですので生命力の強い鯉を子供に見立て
て、激流に逆らって滝を昇る様子を困難
に立ち向かう様子にたとえて龍になるこ
とを立派に成長することにたとえてあり
ます。

 

どんな困難ににも立ち向かって大変なこ
とをやり遂げることで立派に成長できる。

 

ということを伝えているのです。

 

日本では昔将軍家に男の子が生まれたら
家紋のついたのぼりを立ててお祝いをす
る習慣がありこれが武家の間に広まって

「立身出世」

を意味してのぼりに鯉の絵を描き始め、
それが少しずつ形を変えて現在の

「こいのぼり」

になったのです。

菖蒲湯の由来と歴史

「端午の節句」「菖蒲の節句」とも
言われていました。

 

こどもの日というのは昔は菖蒲を使った
厄払いの行事が主役の日でした。

 

菖蒲湯も中国から伝わったものです。

 

菖蒲は古い時代から薬草として使われて
いました。

 

端午の日は季節の変わり目であり体調を
崩しやすい時期だったので、邪気を払う
という菖蒲をお風呂に入れたり、束ねて
軒先につるしたりして「無病息災」を願
ったことが由来となっています。

五月人形の由来と歴史

端午の節句がもともと男の子のためのお
祝いの日として伝えられてきたことから
この日に

  • 鎧(よろい)
  • 兜(かぶと)

を飾ることが武家社会で生まれて伝えら
れてきた風習でした。

 

身の安全を願って神社にお参りするとき
に鎧や兜を収めるしきたりからの由来です。

 

現在は鎧や兜が「身体を守るもの」とい
う意味が強く受け継がれて病気やケガな
どから大切な子供を守ってほしいとの思
いをこめて飾られるようになりました。

 

いかがでしょうか?

 

いつも何気なく過ごしている

「こどもの日」

ですが、改めて一つ一つの意味や由来を
知ることで過ごし方もまた少し変わって
くるのではないでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとう
ございます。

 

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